「販促物にハクがつくようにしたいんです。」このようなニュアンスのご相談を頂いたことがありました。受け取った言葉からは「箔がつく=値打ちが高くなる、貫禄が付く」ということを、販促物に求めているのだろうと考えました。
担当の営業パーソンとこのお客様の言葉を慎重に考えてみます。
ユーゴ販促ブログ / 販促・プリント関連のお役立ち情報を発信!
「販促物にハクがつくようにしたいんです。」このようなニュアンスのご相談を頂いたことがありました。受け取った言葉からは「箔がつく=値打ちが高くなる、貫禄が付く」ということを、販促物に求めているのだろうと考えました。
担当の営業パーソンとこのお客様の言葉を慎重に考えてみます。
しかしながら、いつも「同じデザイン」とは限らない可変されたデザインや文字の配置になることもあるかもしれません。今回は「可変印刷」や「バリアブル印刷」といった「ひとつだけ」の販促物づくりでお手伝いした事例をご紹介します。
販促物の印刷を頼みたいと思っても、たくさんの印刷の種類があると、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。たとえ、印刷に関する専門的な知識がなかったとしても、利用目的に応じた印刷方法の違いや印刷方式による明確な違いを理解すれば、適切な方法でコストを抑えた発注を行うことができます。
(更新日:2021/08/05)
PDFデータをプリントアウトしたり印刷会社へ入稿したら、パソコン画面と比べて見た目が変わってしまったという経験はありませんか。
一例として書体の文字化けが起こってしまったり、写真やイラストなどが思った以上に粗くなっていたことなどです。「なるべく元データの品質を変えずに印刷したい」という気持ちがあっても、印刷用データの設定方法がわからないといつまでも思い通りの仕上がりにはなりません。
液晶モニタで確認する色と印刷物の色の仕上がりの関係を理解する事で、自分が思い描く販促物を作ることができます。また、明度(明るさ)の調整や色相、彩度の調整方法について理解すれば、いろいろな画像に技術を応用し、画像を美しくプリントできます。
文字は、対象ユーザーに対して、訴求するための大変重要なパーツで、販促物の制作においてもなくてはならない役割を担っています。そのため、販促物の発注担当者は、文字の性質を十分に理解して、ターゲットに向けてパワフルでインパクトのあるメッセージをダイレクトに届ける必要があります。
最近はチラシを自社で作成している企業も多くなり、自社でデザインをしている人も多いと思います。ただデザインの専門知識もなく、自己流のため、他社のチラシと比べてクオリティが劣っていると感じたり、なんとかデザインのレベルを上げたいけれどやり方がわからないと思っていたりする方も多いのではないでしょうか。
デザイナーから校正用のPDFが届いたり、デザイン発注者にPDFを送ったりすることはよくあると思いますが、その際にこんなお悩みありませんか?
トピックス: PDF, 変換, Illustrator