日常的に販促物や印刷物の発注をされている方は多いと思います。頻度が稀であれば、さほど気にならなくても、毎日のように手配されている方にとっては大きな負荷になっているというケースもあります。一言で印刷発注と言っても、どのような部分で悩みや課題を抱えているかは人によって違ってきます。
ユーゴ販促ブログ / 販促・プリント関連のお役立ち情報を発信!
日常的に販促物や印刷物の発注をされている方は多いと思います。頻度が稀であれば、さほど気にならなくても、毎日のように手配されている方にとっては大きな負荷になっているというケースもあります。一言で印刷発注と言っても、どのような部分で悩みや課題を抱えているかは人によって違ってきます。
「メール便」は、オフィス宛や自宅宛に送られてくる商品のご案内や冊子の配送手段として使われており、多くの方が体験をされたことがある配達の方法です。最近では、フリマアプリなどで個人の商品を送る安価な手段のひとつとして利用される機会も増えてきているメール便です。今回は、弊社(株式会社ugo)でも数多くお取り扱いさせていただいているゆうメールやクロネコDM便といったメール便についての特徴を紹介いたします。
従業員数が数百人~数千人規模の多店舗・多拠点の印刷物の発注や、それに伴い発生する経理業務は想像以上に煩雑になりがちです。本部の管理部門担当者となれば、印刷コストを抑えるため、自らが各店舗の窓口となって要望を仲介し、デザインの制作依頼や確認、その後の印刷手配までしなければいけません。
例えば、キャンペーンを実施する場合、店舗ごとに日程情報を収集し原稿デザインに反映する必要があります。他にも、来店促進チラシであれば、各店舗の情報(住所、電話番号、案内地図など)を正確に記載するための確認が必要になるでしょう。
深夜という時間帯でも店舗型の出力センターや印刷通販サイトを利用すれば、販促物を印刷することができます。
印刷物の発注業務は、関係各所の校了を待ってからの進行が多いため、どうしても遅い時間になりがちです。皆さんは、深夜の印刷発注方法についてどれくらいの知識をお持ちでしょうか? また、どのように依頼することで、無駄な時間やコストをかけることなく、イメージ通りに販促物が仕上がるかご存知でしょうか?
「店舗で発注できる販促物を制限したり、名刺や印刷物のブランド統制ができないかなぁ」
弊社でお取引させていただいた多店舗を展開する企業でご発注を担当されている方の言葉です。このご担当者様は名刺や印刷物の仕上りにバラツキが生じてしまうといった多店舗ならではのご苦労をされていました。
今回は「版下の作成」「印刷物発注のためのAPI」を使用したことで「仕組みを活用して課題解決のお手伝いをする」ことについてお伝えしていきたいと思います。