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販促活動のストレスを軽減する社内調整のコツ

執筆者: 藤井 敬一   2018/05/08

社内調整のコツ

飲食業界に限らず、サービス業には集客率向上のために、販促活動が付き物といえます。しかし、社内間のすり合わせが上手にいかず、販促活動が満足にいかないこともあるでしょう。入念な打ち合わせができないことから、意見の一本化ができず、現場と本部(部門間)との思惑がずれてしまいます。

販促活動を円滑に行うために、部門間の微妙なズレ(ストレス)を軽減する社内調整のコツをここで紹介していきます。

 

目次

 

社内調整のよくある悩み

飲食業界の本部で勤務していると、売上を向上させるために、店舗に指示を出さなくてはならない時も多々あります。しかし、販促担当者が思い描いた結果につながらないこともあるのではないでしょうか。本部側として店舗のためを思って販促活動の指示を出しているにも関わらず、店舗側から思わぬ反発を受けることもあり得ます。

実は社内調整が上手くいっていないと、店舗側は忙しさを理由に販促活動の有効性を気にかけてくれません。

これには店舗と本部の勤務体系の違いや間に入る、SVやマネージャーが機能していないことが挙げられます。 どうして店舗と本部には溝ができるのか、見ていきましょう。

 

店舗と本部の勤務体系によって、お互いの考え方が異なる

売上向上を目指したいのは、部門間のどちらにも共通する目標といえます。販促チームが自信のあるデザインのPOPなど販促物を支給しても、店舗側は慢性的な人手不足や通常業務の忙しさもあって、営業時間以外の活動をあまり好みません。特に週末や大型連休などには掻き入れ時とあって、フル回転して激務となり、店長などの責任者は拘束時間も長くなって販促活動に行う余裕がありません。

一方の本部側といえば、週末が休みの部署も多く、勤務時間の日勤帯であり、比較的自分のペースで仕事を進めることができます。店舗側からすればとても羨ましい限りですが、本部には売上・集客・出店ペースの目標を達成しなくてはなりません。そのためには店舗側の言い分ばかりを聞いているわけにもいかず、お互いが平行線を辿り、部門間のストレスが生じています。

 

部門間の仲介に入るマネージャーやSVが機能していない

チェーン展開をしている業態になると、エリアごとのマネージャーやSV(スーパーバイザー)が店舗と本部の仲介役になっています。しかし、現場上りのマネージャーやSVになると、本部に所属しながら現場の気持ちも理解できるため、なかなか本部の意思が疎通されていません。

このような状況に陥ると、ますます現場との溝が深まってしまいます。社内調整を行うように考えても、通常業務が忙しいのでなかなか余裕もありません。

 

社内調整の改善策をご提案

販促活動を円滑に行うための社内調整には、お互いの言い分に対して譲り合う気持ちが大切ですが、社内で一番のメインはやはり現場の店舗です。売上を挙げているのは店舗側になるので、社内調整のコツとして、現場がやりやすい販促物を提供する必要性があります。

掲示しやすいPOP、ぱっと見てお客様が店員に質問しなくてもいいような、分かりやすいチラシやポスターを作ると効果的です。また、チラシも街頭で配布する場合には渡しやすくて、新聞折込広告では捨てにくいものを意識しましょう。

さらに、店舗のレジ前に置くと、思わず手に持ってしまうようなインパクトがあり、クーポンを添付して、お得感を全面に打ち出しているデザインを考えておくとベストです。集客率を向上させるためだけに考えるのではなく、現場の社員が困らないような販促物を作成するのがベストです。

 

レジ前で持ち帰ってくれるチラシを作成する

レジ前に置いてあって誰も持って帰らないチラシは、街頭で配布しても手に取ってくれませんし、折込広告だとすぐに捨てられてしまいます。レジのスタッフが一言添えるだけで、持ち帰ってくれるチラシは、いちいち説明しなくてもいいので、現場の社員の負担を減らすことができます。

もちろん、販促物はチラシやポスターだけではありません。スタンプカードやDM、ショップカードといった手に持ちやすく、インパクトがある印刷物を作って販促活動に展開していきましょう。

 

具体的な事例

チラシを外注して浮いた時間を作る

インパクトがあるチラシを作成するのは骨が折れます。自分でデザインを考え、パソコンと向き合いながら詳細を決めていくのは、かなりの時間がかかります。それを解消するにはチラシを外注するのが一番効率的です。外注して浮いた時間で店舗に訪問し、現場社員を労いながら、出来上がったチラシやポスターを張り出して手伝うと、現場のモチベーションを上げるのに役立ちます。大きいチェーン店では全店舗同時切り替えになったりもしますので、すべて手伝うことは難しいのですが、売上目標を達成し続けている人気店よりも、集客が減り、売上も減少している店舗に赴いたほうがいいでしょう。

 

集客が悪い店に訪問して販促を展開

繁盛店は人員も多く、販促活動を行えるスタッフが揃っていますが、人気があまりない店舗は人件費の削減から人員も少なく、販促の切り替えが遅かったり、満足に活動できなかったりしています。

そのため、訪問して販促活動を手伝うことができれば、どうして周辺ライバル店に負けているのかリサーチすることも可能です。売上が落ちているお店のことをきちんと考えてくれているというのは、店舗責任者にとっても勇気づけられますので、部門間の溝を解決して、ストレスを軽減することが可能です。

多くの現場責任者は、売上が落ち目のとき、本部から一方的にやり玉に挙げられてしまいます。それが、「本部が何もしてくれない」「繁盛店だけ構っている」「現場が悪いと思われている」といった負の要素を抱え込んで部門間のストレスになっています。部門間で「一緒に頑張っていこうという!」という気持ちを、十分にアピールするようにしてください。

 

まとめ

販促活動を担当するチームが、部門間のストレスを軽減する社内調整のコツとして、現場の社員が困らないような販促物の作成が必要です。特にレジ前に置いてお客様が手に取り持ち帰ってくれるようなインパクトが求められます。

そのような販促物を作成するには、自分たちで行うと時間や労力がかかってしまうので、専門の印刷会社へ外注するのが無難といえます。もしも、どこに依頼すればいいのか分からない場合は、多くの飲食業界で印刷物を作成している印刷サービスの「スプリント」へご相談ください。

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トピック: 販促, ストレス, 社内調整

 
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