印刷会社ugo/ユーゴ 印刷に関する様々な問題を解決します

お問い合わせ

メール便と普通郵便はどちらがお得なの?

執筆者: 中野 杉人   2017/12/28

メール便と普通郵便_00.jpg

取引先への挨拶状や見込み客に対してDMを発送する際、メール便と普通郵便ならどちらがお得に発送できるのか、その詳細についてご存知でしょうか?もしかして、下記のようなことをお考えであれば、今回のテーマに非常に高い関心を寄せていただけるかと思います。

  • メール便と普通郵便の具体的な違いが分からない・・・
  • メール便と普通郵便では、それぞれどんなメリットやデメリットがあるのか知りたい・・・
  • メール便と普通郵便では、どちらの方がお得なのか知りたい・・・

ビジネスで頻繁にメール便や普通郵便を利用しているのなら、「少しでも発送コストを抑えたい」と思いますよね。しかし、具体的な違いがよく分からず、上手く使い分けることができていないというのが本音ではないでしょうか?

本記事では、販促物の発注担当者として知っておきたいメール便や普通郵便の違いについてご紹介します。また、最終的にどちらを利用した方がお得なのかにも触れていきたいと思います。今後の取引先への挨拶状やDMの発送の際のアイデアとしてお役立て頂ければ幸いです。

販促物・印刷物の発注システム  スプリント for Biz(スプリントフォービズ)

 

目次

  • メール便と普通郵便の基礎知識
    • メール便とは?
    • 普通郵便とは?
  • メール便と普通郵便のメリット・デメリット
    • メール便のメリット・デメリットとは?
    • 普通郵便のメリット・デメリットとは?
  • どっちがお得?メール便と普通郵便を目的によって使い分ける
    • 目的によって使い分ける
  • おわりに

 

メール便と普通郵便の基礎知識

そもそも、メール便と普通郵便とは、一体何なのでしょうか?ここでは、メール便と普通郵便の基礎知識についてご紹介します。

 

メール便とは?

雑誌や書籍、商品カタログなど、小型で軽量な荷物を発送者から受け取り、配達員が荷物の受取人の郵便受けに対して宅配物を届けるサービスをメール便といいます。宅配便だと、配達日時の指定や荷物の受取人によるハンコを使った受け取りが必要ですが、メール便では、配達日時が指定できずハンコによる受け取りが必要ないため、安価に荷物を発送してくれます。

 

1,クロネコDM便

メール便と普通郵便_01

図1:クロネコDM便の特徴について

具体的なメール便サービスとしては、「クロネコDM便」が有名です。クロネコDM便なら、パンフレットやカタログといった販促物を全国へ受領印なしで郵便受けに投函してくれます。発送料金ですが、どこへ発送しても全国一律料金で1個あたりの上限金額は164円となっています。発送から到着までの期間は、400km圏内であれば、翌々日となっています。一方で、400km圏以上の場合は、一部地域を除き発送日も含めて4日目に到着します。

クロネコDM便は、発送コストが非常に安いですが、何でも発送できるというわけではありません。「クロネコDM便の対応サイズ」に記載された許容範囲内でなければいけません。

【クロネコDM便のサイズ基準】

  • 3辺の合計が60cm以内
  • 最長辺34cm以内
  • 厚さ2cm以内
  • 重量1kg以下

発送時の注意点としては、縦11.5cm×横23cmよりも大きい発送物である必要があります。そして、発送後、受取人の郵便受けに入らなければ持ち帰りとなります。ちなみに、ヤマト運輸では、サービス名の変更で、現在「メール便」という名称を使っておりませんが、現場では総称で用いらることもあるためメール便の一つとしてご紹介しております。

 

2,ゆうメール

冊子などの厚みのある印刷物やDVDやCDなどの電磁的記録媒体をお得に発送したいのなら、ポストに投函可能なゆうメールがおすすめです。「クロネコDM便と何が違うの?」と思われた方も多いと思いますので、サービスを比較しながら順番に説明していきます。

まず、ゆうメールは、長さ・幅・厚さの3辺の合計が1.7m以内でなければいけません。重さもクロネコDM便と違い、3kg以内になるため比較的大きな荷物が発送できます。発送時の注意点として、ゆうメールは、中身が確認できるように、袋の一部を切って開けておかなければいけません。

支払方法ですが、現金または、切手による支払いに対応してもらえると同時に、受取人に対して着払いにすることもできるので、ビジネスシーンによっては、非常に使い勝手の良いサービスです。発送料金も規格内で150gまでのものなら180円で発送できます。ゆうメールは、発送物によって発送料が大きく異なるため下記の表を参考にしてください。

◆運賃表

重量 ~150g ~250g ~500g ~1kg ~2kg 2kg超
規格内 180円 215円 300円 350円
規格外 265円 305円 400円 450円 560円 710円
 
 

普通郵便とは?

日本郵便が提供する書留や速達といったオプションサービスを利用せず、手紙やはがきなどの第一種郵便物や第二種郵便物を発送することを普通郵便といいます。通常、普通郵便は、郵便窓口か郵便ポストに郵便物を差し出します。差し出された郵便物は、郵便配達員によって受取人の郵便受けに配達されます。元旦を除く日曜日や祝日は、原則として配達してくれません。メール便と異なる最大の特徴は、郵便窓口や郵便ポストから100円以下で発送できるということです。重さによる金額は、下記のようになりますが、判断が難しければ、郵便窓口で郵便物を差し出して普通郵便で送りたいと伝えれば、該当する料金で最安値のものを教えてくれます。

◆定形郵便の料金体系

25g以内 50g以内
82円 92円

 

 

 

◆定形外郵便の料金体系

50g以内 100g以内 150g以内 250g以内 500g以内 1kg以内 2kg以内
120円 140円 205円 250円 400円 600円 870円
 

メール便と普通郵便のメリット・デメリット

 
  メリット デメリット
メール便
  • 追跡機能がある
  • 受取人が不在でも郵便物を届けられる。
  • 最寄りの営業所による引き取りサービスがある。
  • 受取人が転居していた場合は、戻ってくる。
  • 封入点数が多く重量があるときに低コストで発送できる
  • 信書が送付できない。
  • 発送時に補償がない。
  • 再配達ができない。
  • 配達日や時間などの指定ができない。
普通郵便
  • 請求書、手紙などの信書が送付できる。
  • 試供品をセットして小柄なものを発送する際は、普通郵便が最も安く発送できる。
  • 普通郵便なら最寄りの郵便局から手軽に発送できる。
  • 1年間に限定された転送サービスがある。
  • 追跡サービスがない。
  • ごくまれに紛失されることがあるので、その際に補償がない。

図2:メール便と普通郵便のメリット・デメリットの一覧表

 

メール便や普通郵便を利用すると、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?サービス利用時のメリット・デメリットについてご紹介します。

 

メール便のメリット・デメリットとは?

メール便にも色々なサービスがありますが、クロネコヤマトのクロネコDM便なら郵便物の追跡機能があるため、発送状況についてすぐに把握できます。メール便なら受取人が不在でも発送物をハンコなしで郵便受けに届けることができます。他にも、最寄りの営業所による引き取りサービスが利用できたり、受取人が転居していた場合は、戻ってきたり、封入点数が多く重量があるときに低コストで発送できるなどのメリットがあります。

一方で、発送時に補償がなく、ほとんどの場合、再配達が不可となります。普通郵便では、当たり前となっている配達日や時間などの指定ができません。そして、請求書や手紙などの信書がメール便では基本的に送れません。

 

普通郵便のメリット・デメリットとは?

見込み客に対して、試供品をセットにして小柄なものを発送する際は、普通郵便を利用すれば値段も安く手軽に発送できます。そして、信書を送付できることが郵便サービスの大きな特徴です。また、メール便と違って、普通郵便なら最寄りの郵便局から手軽に発送できます。自宅周辺のコンビニ付近には、たくさんの郵便ポストがあるため、発送先で困ることがありません。他にも、1年間に限定された転送サービスがあるため、受取人が居住する住宅に確実に届けてくれます。

しかし、メール便と違って普通郵便は追跡サービスがないため、郵便物の配達状況が具体的に把握できません。そのため、相手が商品を受け取っているにも関わらず、「受け取っていない。」と申告してきたときに、確認する方法がありません。また、普通郵便は、ごくまれに紛失されることがあるので、その際に補償がないことも理解しておきましょう。

 

どっちがお得?メール便と普通郵便を目的によって使い分ける

それでは、今回のメインテーマでもある、メール便と普通郵便ならどちらがお得なのかについて、簡単にご紹介します。要点を押さえて分かりやすく説明しますので、社内で都合の良い方を選んでください。

 

目的によって使い分ける

コストを限りなく抑えて発送したい場合は、発送物がメール便と普通郵便のどちらならお得に発送できるのか、今回の記事を参考に発送料金を比較してください。しかし、安さ以外にも法人企業としてサービスの違いに焦点を当てていくことが大切です。

まず、メール便は、普通郵便と違って最大料金というものが事前に決まっています。クロネコDM便なら164円が1個あたりの最大料金です。厳格なサイズ制限と重量制限がありますが、土日祝日でも配送してくれます。これは、DM発送を行う企業にとって非常に優れたメリットです。また、追跡機能もあるためサービスとして非常に安心です。例えば、クロネコDM便は、お荷物の外側に宛名ラベルを貼り付けておけば、ヤマト運輸営業所や担当のセールスドライバーによって集荷され、荷物が届けられます。

一方で、普通郵便は、メール便よりも配達スピードが速いという特徴があります。日曜日や祝日は、配達を行ってくれませんが、発送物の大きさや重さによっては、普通郵便でなければいけないこともあるかと思います。

最後に、具体的に使い分けについておさらいしておくと、ビジネスで信書を送付する必要があるときは、普通郵便を利用してください。そして、1kg以下ならメール便を利用すれば、お得に発送ができます。もし、荷物を追跡したいならメール便(クロネコDM便)を利用しましょう。そして、転居・転送サービスを利用することで転居・転送サービスで到達率を高めたければ、普通郵便を利用しましょう。クロネコDM便は、相手が転居していると、届けられる前に戻ってきてしまいます。

 

おわりに

いかがだったでしょうか。今回は、販促物の発注担当者が知っておきたいメール便や普通郵便の違いについてご紹介しました。DM発送を検討されている方は、スプリントの営業窓口までご相談ください。サービス提供者として「クロネコDM便」を大量発送しているため、DM便を特別契約運賃で低価格での提供が可能です。

印刷物を使用した店舗集客と顧客育成のポイント

 

販促物・印刷物発注の効率化サービスはこちら

販促物・印刷物の発注システム  スプリント for Biz(スプリントフォービズ)

トピック: ダイレクトメール, DM, メール便, 郵便

 
スプリント for Biz
営業サポート
印刷ならスプリント

メルマガ登録(無料)

人気記事

最近の投稿

トピック

表示