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インスタグラムを使った店舗集客事例

執筆者: 中野 杉人   2017/12/06

日本でも中高生などの若者を中心に爆発的な人気を有するインスタグラムは、月間アクティブユーザーが3億人を突破するなど、その市場の成長率には目を見張るものがあります。

インスタグラムは、美しい風景写真や日常で発見した臨場感の溢れる動画を手軽に公開できるためリアル店舗の集客に効果的なビジネスツールとして高い注目を集めています。

もしかして、このようなことをお考えではないですか?

  • インスタグラムを使った集客を始めてみたい・・・
  • お店を開店する予定があるものの、良い集客手段が見つからない・・・
  • お店を経営しているものの、イマイチ人が集まらない・・・

店舗に集客したいという考えがあっても、実際に、SNSなどを使って集客しようとすると何から始めたら良いのか分からないという事がありますよね。とりあえず、TwitterやFacebook、インスタグラムなどに登録してみたものの、店舗に集客するための情報発信の仕方が分からず、結局、アカウントの運営を辞めてしまったという方も多いでしょう。

本記事では、SNSを使った集客を学びたいという方に向けてインスタグラムを使った店舗集客事例をご紹介します。実際に、インスタグラム上で展開されたキャンペーンに触れていきたいと思いますので、今後の集客・情報発信のアイデアとしてお役立ていただければ幸いです。

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目次

  • 【店舗集客事例①】IKEA「バルコニストキャンペーン」
    • バルコニストキャンペーンの概要
    • キャンペーンへの応募方法
    • キャンペーンのメリット
  • 【店舗集客事例②】ブリーズオフィシャル「HAPPY SMILEキャンペーン」
    • HAPPY SMILEキャンペーンの概要
    • キャンペーンへの応募方法
    • キャンペーンのメリット
  • 【店舗集客事例③】ドンキホーテ「ハロコス-HALLOCOS-2017キャンペーン」
    • ハロコス-HALLOCOS-2017キャンペーンの概要
    • キャンペーンへの応募方法
    • キャンペーンのメリット
  • おわりに

【店舗集客事例①】IKEAバルコニストキャンペーン

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図1:IKEAのキャンペーンの仕組み

家具の販売メーカーとして有名なIKEAがバルコニストを決定するキャンペーンを実施していたことをご存知でしょうか?日本の家屋の90%は、バルコニーを持っており、その利用状況について調査すると、ある面白いデータが見つかります。ベランダやバルコニーを利用している人は、31.3%でバルコニーの平均滞在時間は、1日のうちたったの約8.2分です。平均約8.2分のバルコニー生活が日常を充実したものにしてくれると回答した人が77.1%もいるそうです。

そんな私たちの身近にあるバルコニーを利用して、IKEAは、どんなキャンペーンを思いついたのか、インスタグラムとも相性の良いユニークなキャンペーンをご紹介いたします。

 

バルコニストキャンペーンの概要

IKEAの「ベストバルコニスト」インスタグラム投稿キャンペーンは、ユーザーがバルコニーを、インスタグラム上に公開することで、お互いにどのようにバルコニー空間を有効利用しているのか情報を共有しあうことを目的に実施されています。

 

キャンペーンへの応募方法

まずは、インスタグラムで、IKEAの公式アカウントをフォローします。そして、自宅のバルコニーを写真撮影します。皆さん、多くの人の注目を集めるために、家具の色や配置など、それぞれコンセプトを決めて写真を撮影されています。良い写真が撮影できたら、投稿内容に「#バルコニスト」をつけます。これでキャンペーンへの応募が完了します。

 

キャンペーンのメリット

皆さん、1万円分のIKEAギフトカードを狙って、インスタ映えする写真をハッシュタグをつけて公開するため、自然とIKEAの認知が拡大します。公式ページを見れば、お分かりいただけるように、「これは、理想のバルコニーだな。」と思って画像をクリックすると、IKEAで働くスタッフの方がセレクトした写真と関連する商品がカタログとして表示される仕組みとなっています。これにより、IKEAの商品を購入すれば、誰でもオシャレなバルコニーが作れると訪問者に訴求できることに加えて、インターネットまたはリアルな店舗への集客が期待できます。

【店舗集客事例②】ブリーズオフィシャルのHAPPY SMILEキャンペーン

子供服の販売をメインに手掛け、こだわりと遊び心の詰まった洋服を作り出すブリーズオフィシャルは、明日からできる非常に簡単な方法でインスタグラムを使って店舗集客に成功しました。このキャンペーンならほとんどお金をかけずに、誰でも実践できます。直近でイベントがなくても始められるインスタグラムキャンペーンとして、ブリーズオフィシャルが主催したハッピースマイルキャンペーンをご紹介します。

 

HAPPY SMILEキャンペーンの概要

ブリーズオフィシャルが一定の期間主催するHAPPY SMILEキャンペーンは、インスタグラムに投稿した笑顔の写真をレジで提示すると、店頭割引やノベルティグッズをもらえるというものです。ただ笑顔の写真であれば良いというわけではなく、指定のブラインド名のハッシュタグを一緒に投稿した写真でなければ、プレゼントを受け取ることができません。これにより、関係のない画像や既定の条件を満たさないユーザーを排除できます。

 

キャンペーンへの応募方法

まずは、定められた期間中にインスタグラムに、とびきりの笑顔の写真を投稿する必要があります。レジにて、インスタグラムに投稿した笑顔の写真を提示すれば、対象商品のお会計時に500円割引を行ってくれます。

キャンペーンによる経営利益の圧迫を防ぐため、「セール対象商品を除く、本体価格2000円以上のお買い上げに限る」など条件をつけています。

 

キャンペーンのメリット

ブランド名と笑顔の写真を投稿することで、インスタグラムからの認知度の拡大とともに、商品価格を割り引くことで来店を促すことができます。

また、ブリーズオフィシャルは、キャンペーンに参加したユーザーに、「イベントポスターに画像を掲載することをキャンペーンに応募した時点で同意したものとみなす」としており、今後のマーケティングで利用できる素材を回収することにも成功しています。

 

【店舗集客事例③】ドンキホーテ「ハロコス-HALLOCOS-2017キャンペーン」

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図2:ドンキホーテのキャンペーンの仕組み

ハロウィンは、インスタグラムでも仮装(コスプレ)がインスタ映えすることから、人気の高いイベントです。SNSを使ってお店に1人でもお客さんを集客したいと考えるのであれば、このような大イベントは、ビジネスチャンスとして必ずものにしていきましょう。今回は、店舗集客事例としてハロウィンイベントを開催したドンキホーテをご紹介いたします。

 

ハロコス-HALLOCOS-2017キャンペーンの概要

ドンキホーテは、イベントを盛り上げるため、賞金総額300万円のSNSハロウィンコンテストを開催しました。ハロウィンは、原宿のコスプレイヤーの間でも毎年話題になり、インスタグラマーたちにとっても注目のネタです。そのため、トレンド要素を盛り込んだキャンペーンとして店舗集客が期待できます。

 

キャンペーンへの応募方法

まずは、ハロウィンに関する写真を撮影します。DIYやコスプレなど、関連するものならジャンルは問わないルールとなっています。投稿時に必要なハッシュタグは、下記の通りです。

  • 「#ハロウィン」「#ハロコス2017」
  • 「#ハロウィン」「#hallocos2017」

上記2つのハッシュタグの組み合わせのうち、どちらか好きな方を選択し、ハロウィンの画像投稿時にインスタグラムまたは、ツイッターにハッシュタグを記載すれば、投稿時の条件を満たすことができます。しかし、それでは、ドンキホーテが主催していることが周囲に伝わらないため、ドンキホーテがハロウィンキャンペーンを開催していることをインスタグラムやツイッター内で記載することで応募条件を満たすことができます。

 

キャンペーンのメリット

「ドンキホーテで、このようなキャンペーンに対して賞金300万円もかけてメリットがあるの?」と思われる方がいるかもしれませんが、実は、店内にハロウィン用のグッズやコスプレコーナーがあり、インスタグラムやツイッター上で話題になればなるほど、そのコーナーの売り上げに比例して、店全体の売り上げ伸びる仕組みとなっています。そのため、300万円を賞金として設定しても、その何倍も売り上げとして獲得できていると推測できます。

ちなみに、ハロウィンイベントでは、受賞者を多く輩出することで話題に上がるように、下記の賞が設けられています。

  • 最優秀賞
  • いいね賞
  • ベストハロウィン賞
  • ベストファミリー賞
  • ドンキ賞
  • 特別賞
  • パリピ賞

さりげなく、「いいね賞」を盛り込んでいますが、インスタグラムの特性を理解して設けた賞として、ぜひアイデアを真似したいところです。また、ベストファミリー賞を設けることで、中高生以外にもお母さんやお父さん、その子供までインスタグラムキャンペーンに巻き込むことができます。

小さな子供には、ハロウィンコスプレをさせる親が多く、そのグッズ類はドンキホーテで購入される可能性が高いです。

実際に、最優秀賞を受賞したインスタグラムの画像は、ドンキホーテで買い物を済ませて、店舗の前で袋を持った男の子2人組です。カメラのアングルは、お店の名前の入るように上手く撮影されており、ドンキホーテの袋の袋も含めて、店舗側の意思を忠実に受け取り写真として再現されています。

どんな賞を設けるかで、同じキャンペーンでも何倍にも店舗の売り上げを伸ばすことができますので、アイデアとして積極的に参考にすると良いでしょう。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は、インスタグラムを使って店舗集客を成功に導きたいと考える皆さんに、実際のキャンペーンを参考事例としていくつかご紹介させていただきました。インスタグラムを使った店舗集客も大切ですが、リアル店舗の集客と言えば、チラシの配布(新聞折込やポスティング)でしょう。

もし、本記事でご紹介したインスタグラムの集客以外にも「チラシを使って店舗の集客力を高めていきたい!」というご希望があれば、スプリントの営業窓口へご相談ください。あなたのお店にあったご提案をさせていただきます。

自社配布しない場合も、印刷物を通じて店舗の魅力を表現していきたいというご希望があれば、弊社までお気軽にご相談ください。

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トピック: インスタグラム, 店舗集客, Instagram

 
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