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飲食店の販促担当者が知っておきたい集客方法10選

執筆者: 藤井 敬一   17/07/06 16:09

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飲食業界の現状と販促担当者の役目

飲食店の販促担当者様、店舗の売上向上のためにどのような集客施策を行っていますか? 飲食サービス業は他の業界と比べると、時間の拘束が長く、万年を通して人手不足です。また、競争が激しく、閉店・廃業しやすい業種でもあります。「新規オープンした飲食店が別のお店に変わっていたよ」という声はよく聞く話です。

最近報道で、「消費者の外食離れ・アルコール離れ」というキーワードをよく耳にします。コンビニ・スーパーのメニューが充実してきたことで、調理済みの惣菜を購入し自宅で食べる人や、健康・節約志向による「自炊派」も増えているようです。

そして、飲食サービスの多様化や低価格化が進んでおります。例えば、回転寿し店でラーメンやカレーを楽しめたり、低価格のコーヒーをコンビニで手軽にテイクアウトできたりなど、安価で高品質なサービスが増えてきています。

販促担当者は、売上向上や店舗拡大のために効果的な集客・販促活動を常に考えなければなりません。集客とはお客様(見込み客)を集める活動です。繁盛店として長く続けていくためには、いかにお店の存在を知っていただき、常連客になっていただくかが大切です。

では、集客・販促活動をするためにはどのような方法があるでしょうか。本記事ではチラシなどの印刷物を使った集客から、ブログ、メルマガ、SNSなどのインターネットを使った集客まで、飲食店の販促担当者に役立つ10の集客施策をご紹介します。

印刷物を使用した店舗集客と顧客育成のポイント

目次

印刷物を使った施策

  •    手配り(ビラ配り)
  •    ポスティング
  •    新聞折込チラシ
  •    タウンプラス・タウンメール
  •    ダイレクトメール
  •    ニュースレター(新聞)

ネットサービスを使った施策

  •    ブログ
  •    グルメサイト
  •    メルマガ
  •    SNS(Instagram、Facebook、Twitter)

印刷物を使った施策

1. 手配り(ビラ配り)|新規来店向け

店舗の周辺や人通りが多い駅前などでチラシを手配りする施策です。スタッフが直接配布するので、ターゲットを絞って渡すこともでき、お客様の反応をすぐに確認することができます。営業時間内の空き時間を利用して配布すれば、コストを少なく抑えることができます。路上や駅周辺で配布する場合は警察への申請が必要になりますのでご注意ください。

2. ポスティング|新規来店向け

各家庭の郵便受けに直接配布する施策です。若者世帯や新聞を購読していない世帯にも配布できます。また、ショップカードや割引券を入れた封筒など、ポストに投函可能であればチラシ以外でも配布することができます。取扱業者によっては、世帯を限定して配布することが可能です。例えば、一戸建て住宅だけに配布する、集合住宅だけに配布するなど、ニーズに合わせて無駄なく配布できます。少ない枚数であれば、業者に頼まずに自分で行うこともできます。配布する地域の住人の方々に挨拶しながら配るとさらに効果的です。

3. 新聞折込チラシ|新規来店向け

チラシを新聞に折り込んで訴求する施策です。配布エリア、配布日、新聞銘柄を自由に設定できます。新聞と一緒に届くので、ポスティングなどと比べると注目度や信頼性が高いです。また、戸棚などに保管される可能性が高く、主婦層・ファミリー層を中心に新聞を購読する世帯に確実に届けることができます。チラシに割引クーポン券などの特典を付与することで反応率がわかります。また、おいしそうな料理の写真を掲載するとさらに効果的です。

4. タウンプラス・タウンメール|新規来店向け

日本郵便が提供するダイレクトメールサービスを利用する施策です。印刷物を宛名無しで指定エリア(〇町、〇丁目単位)へ配布できます。郵便局のスタッフが配達するため到達率が高く、通常のポスティングでは入れないエリアにも配布できます。郵便物として配布するため、苦情の発生が少ないところが魅力です。近隣エリア限定の来店キャンペーンを実施すると効果的です。

5. ダイレクトメール|再来店向け

販促物に宛名を入れて直接送付する施策です。郵便、ゆうメール、クロネコDM便などを利用します。一度来店されたお客様向けに、新商品の紹介やキャンペーン告知をピンポイントで訴求し、再来店を促します。圧着タイプの印刷物で送付すると、開きたくなる心理が働き開封率がさらに高まります。お客様の宛名情報は、アンケートの記入や来店時の会員登録を通じて入手します。お預かりした個人情報は取り扱いに十分注意しましょう。

6. ニュースレター(新聞)|再来店向け

店舗発行のニュースレターで集客する施策です。お店のレジ横に置いたり、お客様へ定期的に郵送します。ニュースレターとは、お店の新聞、会報のようなものです。店長から一言、お客様の声、スタッフ紹介など、売り込みが少ない内容で紙面を構成します。お客様が喜びそうな記事を書くことで、距離が縮まりファン(常連客)になってもらえます。

ネットサービスを使った施策

1. ブログ|新規来店向け

日記型のWebサービスを使った施策です。GoogleやYahooなどで「店舗名+地域」などで検索して記事を見つけてもらいます。ノウハウやレシピ記事など、店舗に合った記事を書くと効果的です。ブログは、記事がWebサイト上に残り続けます。そのため、書けば書くほど資産になり読み返されるチャンスが増えます。

2. グルメサイト|新規来店向け

飲食のポータルサイトへ登録して集客する施策です。ポータルサイトとは、飲食店の検索や口コミが閲覧・投稿できるサイトです。新しいお店に行く前にグルメサイトでリサーチする人がとても多いです。主なサイトとしては、「食べログ」「ぐるなび」「ホットペッパーグルメ」があります。これらのサイトへ登録することで高い集客効果が期待できます。

3. メルマガ|再来店向け

メールを使った施策です。お店に興味を持った人が、アンケート記入や会員登録でメルマガ登録をすることで購読いただきます。割引情報や空席状況、季節のメニューなどの旬な情報を配信すると効果的です。配信リストと文章があればすぐに始められます。

4. SNS|再来店向け

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使った施策です。SNSは、共通の趣味を持つ人達との交流を目的としたサービスですが、既存客向けの集客にとても効果的です。SNSを使ってコンテンツを拡散することで集客します。いかに拡散されやすい情報を発信するかがポイントです。無料でアカウントを作成することができ、少ない労力で多くの集客が期待できます。店舗集客に効果的な3つのサービスをご紹介します。

Instagram

写真共有に特化したSNSです。写真+一言で投稿が可能です。10代、20代の若い世代は、飲食店を探すとき検索サイトや口コミサイトではなくInstagramを利用しています。おいしそうな料理の写真にはたくさんの「いいね!」が付きます。日替わりランチや新メニューの写真をリアルタイムに配信することができます。また、投稿写真に位置情報(お店の住所)を設定しておくと、近くにいるユーザーが店舗を発見できるようになります。

Facebook

実名登録型のSNSです。主に30代以上の幅広い年齢層が利用しています。お店のページに「いいね!」をしてもらうことで、お客様のタイムラインに記事が表示されます。文字数制限がなく、プロフィールに載せられる情報量が多いため、お店のホームページ代わりに利用できます。FacebookはWebサイトでの検索で上位に表示されやすいため、集客に効果的です。

Twitter

140文字以内の短文投稿を共有するSNSです。主に10代後半~20代の若い世代が利用しています。他のユーザーをフォローすると自分のホーム画面(タイムライン上)に投稿内容が表示されます。興味のあるユーザーをフォローすることで、こちらにも興味を持ってくれてフォローバックしてくれます。匿名なので、情報が手軽に拡散されやすいのが特徴です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。ピンときた施策は見つかりましたでしょうか。

飲食店の集客につながる施策をご紹介しましたが、うまくいくかは正直やってみなければわかりません。やってみて効果がなければ、なぜダメだったのかを振り返り改善する、これを繰り返すことが重要です。

集客の大切なポイントは、お客様にとって価値のある情報を継続して提供できるかです。根気よく施策を継続することで反応してくれるお客様が現れます。お客様がまた行きたいお店になるために、今回ご紹介しました10の集客施策を思い出していただければ幸いです。

集客についてもっと知りたい方は、「印刷物を使用した店舗集客と顧客育成のポイント 無料eBook(PDF)」を下記よりダウンロードできます。集客するためのターゲット選定、施策の費用対効果、反響率を交えてご紹介しております。ぜひご参照ください。

印刷物を使用した店舗集客と顧客育成のポイント

トピック: 集客, 飲食店, 販促

  
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